牡蠣（カキ）
冬に旨みが増す牡蠣（カキ）は、ビタミン・ミネラルなど豊富な栄養素を含み、ぜひ食べたい食材の１つです。旨みを生かした調理法で牡蠣を美味しく食べてみませんか？苦手な人でもパクパク食べれるようになります。
ぷりぷりっとした食感の牡蠣（カキ）とオイスターソースでＷオイスターの旨みが味わえるレシピです。冷めても美味しくいただけるのでお弁当にも向いていますよ。
- 調理時間
- 約１５分
- エネルギー
- １人分約８２ｋｃａｌ
材料
- 生カキ（剥き身） ２０粒
- ニンニクのみじん切り １カケ分
- 鷹の爪 １本
- ゴマ油 大さじ１
- Ａ（オイスターソース 大さじ１、しょうゆ 大さじ１）
- 昆布茶、塩 各適宜
作り方
生カキはボウルに入れて流水を注ぎながら優しく洗い、塩少々を加えた熱湯で軽く湯通しする。
フライパンにゴマ油とニンニクのみじん切り、小口切りにした鷹の爪を加えて強火に掛け、香りが立ったらカキを入れて炒める。
カキから水分が出て来たらＡを加えて汁気が無くなるまで煮詰め、昆布茶で味を整えて器に盛る。
- 生カキは身が崩れやすいので、直接流水を当てずに溜め水の中で優しく洗う。
- 冷蔵庫で１週間程度日持ちするので、常備菜にも良い。
カキの旨みと味噌ベースのソースがぴったりマッチ！柚子コショウの爽やかな辛味がカキの味を引き締めます。カキが苦手な人でも美味しくいただけますよ。
- 調理時間
- 約１５分
- エネルギー
- １人分約１７３ｋｃａｌ
材料
- 生カキ（剥き身） ２０個
- Ａ（白味噌 大さじ２、マヨネーズ 大さじ４、砂糖 大さじ２、柚子コショウ 小さじ２）
- 三つ葉 １束
- 塩 適宜
作り方
- 生カキはボウルに入れて流水を注ぎながら優しく洗い、塩少々を加えた熱湯で軽く湯通しする。
- Ａをよく混ぜ合わせる。三つ葉は３㎝程度のザク切りにする。
- 耐熱性の器に三つ葉を敷き入れ、１のカキを並べてＡのソースをかけてオーブントースターでこんがりとした焼き色が付くまで焼く。
- 三つ葉は貝割れ菜や水菜に代えても美味しい。