カツオ

カツオと言えば、タタキにして食べることが多いですが、アレンジするだけでいつものタタキがもっと美味しくなります。「おかわり~」って声が聞こえてくるくらい、子供もパパも大喜び。

カツオのムニエル ピリタマタルタルソース

新鮮なカツオのムニエルってこんなに美味しかった?って思ってしまうほど、お箸がすすみます。その訳は、カツオの上にたっぷりかかった玉ねぎのタルタルソースも一役買っているから。「お魚は苦手~」と言ってる子供のお弁当にもピッタリです。

カツオのムニエル ピリタマタルタルソース    
調理時間
18分
エネルギー
1人分約343kcal

材料

  • カツオ 大1サク
  • A(玉ネギのみじん切り  1/2個分、柚子こしょう  小さじ2、マヨネーズ  大さじ6、白すりごま  大さじ2、ポン酢<市販品>  大さじ2)
  • バター  10g
  • サラダ油  大さじ2
  • 塩、こしょう、小麦粉、ベビーリーフ、ミニトマト、パセリ  各適宜

材料

作り方

1. カツオは厚さ1㎝程度に食べやすく切る。
   
2.  塩、コショウで下味を付け小麦粉をまぶし、焦げ過ぎを防ぐため、バターとサラダ油両方を熱したフライパンで両面をこんがりと焼いて器に盛る。
   
2.  Aをよく混ぜ合わせて2にかけ、ベビーリーフとミニトマト、パセリを添える。
 

ポイント

  • カツオは火を通し過ぎるとパサつくので、強火で両面にこんがりとした 焼き色を付けたら取り出して、余熱で火を通す。
  • ソースは柚子こしょうの辛味が利いているので、苦手な場合は除いて作ると良い。

カツオの韓流豆腐

新鮮なカツオが手に入ったらキムチとあわせてみてください。韓国風な味付けのトッピングで、淡白なお豆腐も美味しく食べられます。韓国海苔を使ってくださいね。味が全然違いますよ。

カツオの韓流豆腐
調理時間
15分
エネルギー
1人分約267kcal

材料

  • カツオ刺身  4人分
  • 豆腐  2丁
  • 白菜キムチ  80g
  • 白ゴマ  大さじ3
  • 万能ネギの小口切り  大さじ4
  • ゴマ油  大さじ2
  • 韓国海苔  5枚
  • めんつゆの素(3倍濃縮タイプ)  大さじ1
  • 貝割れ菜  適宜

素材   

作り方

1. カツオ刺身と白菜キムチは粗みじん切りにしてボウルに入れる。
   
2.  白ゴマ、万能ネギの小口切り、ゴマ油、めんつゆの素を加えてよく和え、韓国海苔を小さくちぎりながら加えて和える
 
2.  豆腐はペーパータオルでサッと水気を切ってから1丁を半分に切り、器に盛って2を乗せ、貝割れ菜を添える。

ポイント

  • カツオの韓流和えをごはんにのせて丼物にしたり、ゆでうどんやラーメンに乗せても美味しい。